
歴代受賞者
◆令和6年度◆


2年生 卒業設計の部
さん
笠原 颯馬
建物やインテリアは、人の気持ちや行動を変えるツールだと考えています。お喋りも好きですが、建築のように不特定多数に対して視覚的コミュニケーションを取れません。理想的な影響を社会に与えられるよう、実務を通してインテリアデザインや関連するスキルを磨いていきます。本当に多くの先生方にたくさん相談に乗って頂き、こういった学校が石川県にありよかったです。ありがとうございます。

1年生 進級設計の部
永井 いちご
さん
今回、ハクトー賞に選んで頂き、とても嬉しく思います。店舗併用住宅という課題で、取り組む手順が難しかったですが、選んだ店舗について詳しく調べ、自分の考えやアイディアをすべて詰め込み、試行錯誤しながらうまくまとまるようにしました。また、Kistの先生方に自分のコンセンプトや意見を考慮してもらいながらアドバイスをして頂いたことでよりよい設計をすることができたと思います。私は将来住宅の設計をしていきたいと思っているので、この経験を自信にこれからも頑張っていきます。
◆令和5年度◆


2年生 卒業設計の部
藤井 明依
さん
卒業設計を進めるにあたって、自ら調べて理解を深めることで、まわりの意見を柔軟に捉えて自分の考えをまとめていくことができたと思います。土地選定や曲線のスラブ、コンセプトに沿った細かい設定など初めて挑戦したことも多くあり、私にとって有意義な設計になりました。そんな卒業設計でハクトー賞を頂けたことを光栄に思います。
今後も励みに、頑張っていきます。

1年生 進級設計の部
さん
髙森 雅楽
第一回のハクトー賞に選ばれた事にとても嬉しく思います。約3ヵ月の時間を要した課題でした。店舗型住宅という事もあり今までとは一層変わった課題で戸惑うことが多く、試行錯誤を何度も繰り返しました。ですが、Kistの先生方の指導もあって、なんとかここまで漕ぎつくことが出来たと思っています。来年はより一層レベルアップした作品をお見せできればと思います。

1年生は1年間の集大成としての進級設計。2年生は2年間の集大成である卒業設計。
それぞれに意義のある課題なのですが大学と違って通常の授業もあり時間が全然足りません。
そんな中で頑張っているので、常日頃、何か励みになるものはないかと考えていました。
これからハクトー賞は学生の目標になっていくと思います。
特に目立たない学生にもチャンスがあるので、本当に良かったと思います。